AnacondaのJupyter Labで入門からHello Worldまで

動作環境

Windows 10
Anaconda Navigator 1.9.12
Jupyter Lab 1.1.4 (Anaconda3に付属)

Jupyter Labを使うメリット

Jupyter labではブロックごとにコードを実行して、途中途中でコードを微調整をして研究できるというメリットがあります。そのため、Jupyter labで研究した内容を別のシステムで利用するというイメージのなります。

Anacondaをインストールする

Anacondaをインストールします。

Anacondaの初期設定&仮想環境を作る

Anacondaを立ち上げます。
Anaconda Navigatorの画面が表示されたら、左メニューから「Environments」を選択し、「Create」ボタンを押します。

仮想環境名を入力し(ここではlabという仮想環境名にします)、Pythonのパージョンを指定して、Createボタンを押します。Pythonのバージョンは最新が良いでしょう。Rは入れても良いですが、なかなかやる時間がなく、大抵の人はPythonで十分という結果になると思います。

今作った仮想環境「lab」を選択します。忘れないようにしましょう。

仮想環境を使う理由

仮想環境の選択をしないでBase(root)にパッケージをインストールをすると無駄にBase(root)が汚れてしまって仮想環境の意味がなくなってしまいます。仮想環境はプロジェクトによって切り替えて利用して、インストールしたパッケージを綺麗に区別するという役割を果たします。また仮想環境を使うという意味では、DockerでJupyter Labのイメージがあったりしますが、AnacondaにJupyter LabがあるのでDockerでJupyter Labを起動する意味はほとんどありません。

左メニューから「Home」を選択し、仮想環境で「lab」が選択されていることを確認してから、「Jupyter Lab」をインストールして下さい。これでlabという仮想環境にjupyter Labがインストールされたことになります。(Jupyter notebookというのもありますが、Jupyter notebookの上位互換がJupyter Labです)

jupyter Labの「launch」ボタンを押して下さい。ブラウザが起動してJupyter Labの画面が表示されます。

Jupyter Labでファイルを作成してHello Worldを表示する

Jupyter Labのファイルを作成する

下の画像の「+」ボタンをおします。カーソルを合わせると、New Launcherという文字が出ます。

右側に複数のアイコンが出てきますので、「Python 3」のアイコンを選択すると、ファイルが作成されます。jupyter labのファイルの拡張子は、ipynbです。

Jupyter LabでHello Worldを表示する

Jupyter labではブロックごとにコードを実行できます。Hello Worldと表示させたい場合は、pythonで以下の一行になります。コードを書けたら[shift] + [Enter]を押して下さいコードの実行のショートカットです。

print("Hello World!!")

これでJupyter LabでHello Worldを表示出来ました。絶対にやるべき作業です。理屈だけではHello Worldは表示できません、実行あるのみ。